長月のみなかみは熱かった

 17(日)、18(月・祝)日の両日、群馬県・水上温泉で全商連(全国商工団体連合会)・全青協(全商連青年部協議会)主催の『第9回全国業者青年交流会』が開催され、全国各地の民商青年部から500名超が参加しました。

 高知からは紅星を入れて3名が参加した訳ですが、高知龍馬空港に7時30分の待ち合わせで、紅星の住んでいる四万十市から空港までは通常でも2時間半から3時間。加えて台風13号の影響がどう出るか分からんもんで、朝の3時に出発、車でてろてろと空港へ。

 予想外に台風の速度が遅かったおかげで飛行機は問題なく、東京駅で偶然会った愛媛のJさんと4人で、新幹線で上毛高原駅へ。12時過ぎに着いたのですが、さすが全国から500名も集まるだけあって駅は交流会参加者でごった返していました。宿舎兼会場の『ホテル聚楽』で参加手続きを済ませたあと昼食がまだだったので4人で喫茶店に入ったんですが、会計のときに一緒の子が一万円出したら『一万円かい!釣りねえよ』と言われたのにはちょっとカチンときた。忙しいのは分かるけど言い方ってもんがあるだろうに・・・。

閑話休題。交流会の話に戻ります。

 地元群馬の歓迎行事のあと、太田義郎全商連副会長が「小泉構造改革によって最も苦しめられているのが青年。社会構造の激変により商売のあり方が変化するなか、民商・青年部も変化に対応していく必要がある。この交流会で多くの仲間と交流し、商売やネットワークづくりのプラスにして欲しい」とあいさつ。

 続いて『機会不平等』などの著者として知られるジャーナリストの斎藤貴男さんが『現代(いま)を自分らしく生きるために』という演題で記念講演しました。斎藤さんはお父さんが終戦でシベリアから復員後鉄くず屋をされていたそうで、そういったことが格差社会の告発にペンを振るう斎藤さんの原点なのかと感じたことでした。

 次の『いきいきトーク2006 全国縦断!業者青年の主張』(ちょっとネーミングセンスがナニかなって気もしますが・・・人の事言えんけどね)では、

 兵庫:青年部会議の様子をコメディータッチで、DVDで紹介。
(途中パソコンのバッテリー切れになった時にはどうなるかと思いましたが)

 大阪:レイザーラモンHGやプレスリー(?)の仮装をして、NHK『日本のこれから 消費税』に青年部の周防さんが出演したビデオを紹介。

 東京:ブッシュと小泉をチャンプマン(東青協議長:元・全日本ウェルター級チャンプ)がノックアウトする寸劇とライブパフォーマンス。


 群馬:法外な返済をせまるヤミ金業者を『民商マン』が撃退する寸劇。
(ヤミ金社長役の人がハマリ役!!で場内大爆笑)

など、全国の青年部が様々に趣向を凝らしながら取り組みを発表しました。(上の他にも、北海道、長野、三重、静岡、愛知、埼玉、京都の青年部も発表しました。紹介できなくてごめんなさいです)

 大広間での夕食では四国4県からの参加者でまとまって座り、日頃の青年部や民商活動の事などについて大いに交流しました。徳島の2人は前日の夜11時に出発して車で水上温泉まで来たとの事。途中からはお酒をついでまわってくれていた群馬県青協の人とも話が盛り上がり、片づけの仲居さんに追い出されるまで話し込んでしまいました。

 『大名刺交換会・出会いの広場』では各地の民商青年部がブース展示を行っており、さながら『ミニ商工交流会』のようでした。紅星も長野県青協の九条Tシャツ(デザインが秀逸☆)や滋賀・高島の青年部員の創作扇子などをついつい買い込んでしまい、楽しく散財させていただきましたです。新潟県青協提供の『越の寒梅』争奪大ジャンケン大会では、会員さんの6歳の娘さんがあと一歩のところまで勝ち進み、『未成年に酒が渡るのかぁ!?』と大いに湧かせてくれました。

 そのあと本当は飲みに繰り出そうかなとも考えたんですが、夕食の時の酒の酔いがまわってきたのと翌日の事も考えて布団へ・・・

 さて、翌18日。6時半に起きたら外は雨・・・実は水上温泉の街を見てまわるのも兼ねて四万十マラソンの練習しちゃろうと参加する前から考えていたんだけれど・・・『ええい、せっかく来たんやし、濡れたち朝風呂入ればえいやいか!』とTシャツにランパン姿で朝ジョギングにGO! 30分超と短い時間でしたが、水上温泉の街を見てまわることが出来て満足でした。

 さて、この日はシンポジウムと10の分科会に分かれて学習や交流を行いました。

 紅星の参加した分科会は『税金・税制』で、消費税や税務調査、白色・青色申告や法人化のメリット・デメリットなどについて活発に意見交換を行いました。討論を進めていくなかで、『税金や税務調査対策を進めていくと、結局はパソコンなどを活用してしっかりと自主記帳することで消費税や税務調査にも対応できるし、データの蓄積で営業や経営戦略も立てやすくなるのでは』といった結論に参加者がほぼまとまりました。

 この業者青年交流会は4年前の名古屋以来2回目の参加ですが、至るところで名刺交換が行われ、とにかく業者青年のバイタリティを感じるとともに、自分の商売への情熱と誇りがビシビシと伝わってきます。それに『全国の青年部員はみんな仲間』といった雰囲気があって、初対面でもすぐ打ち解けて話の輪ができます。

 こっちまで熱気にあてられ『このネットワーク活かして商売やったら面白いこと出来るよなぁ』となんか商売をやってみたくなっちゃいましたですョ。

(いや、マジに全国の民商会員さんが参加して『楽天市場』みたいなモノ作ったら楽しそうでない?)

 この『商売やってみたい病』、前回の交流会のあとにもかかっちゃったのですが、今回もしばらく続きそうです。

 試しにBiddersあたりに何か出品して、シミュレーションしてみようかな・・・?


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『え!?』 ・・・共産党高知県委員会のサプライズ人事!?

 共産党高知県委員会は14日、来年夏の参議院選挙高知選挙区の公認候補として、村上信夫さん(42歳)を擁立すると発表しました。

 「10月3日に高知市で春名さんと中央の選対責任者の大幡さんを呼んで決起集会をやるのに、まだ高知選挙区の候補が決まっていないなんてどうよ!?」と先輩党員と話をしていた矢先の事だったので、まずは決まって良かったねというのが率直な感想。

 でも、銀行に置いてある高知新聞でその記事見た瞬間は、『カッシーニ』のみながわさんが京都府議選の候補者になったという報に接した時以上に衝撃的でしたねぇ。

「えええぇぇ!!村上さんが出るんかい!?」

みたいな。

 というのも村上さんは、紅星の所属する幡多地区党の専従で、住んでいる所もウチから歩いて3分もかからない距離だし、10月にはともに四万十川ウルトラマラソンにチャレンジ(ちなみに土佐高知さんもエントリーしてます。土佐高知さんと村上さんは100kmランナー、紅星は60kmランナーです☆)と、何かとつるむ事が多いのです。

 今回の立候補について、本当は色々とコメントしたいところなんですけど、村上さんは柔和な一方で声に張りがあるし、もう少し聞きやすい語り口で話したら大化けする可能性もあるかな・・・と思っています。

とにかく、『立候補を決意したからには、春名さんとのコンビで全力であたって欲しい』とこの場をお借りしてエールを送らしてもらいます。


 それはさておき、最後に県委員会に一言。

 『党公認候補が誰に決まったのか、一般党員が商業紙で知るようなマヌケな事は今回を限りに終わらせて欲しいんですけど・・・。身内(党員)にはもうちょっと早う知らせてくれん?』

 本当に、頼みますよぉ~!?