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雨ニモ負ケズ、何トカ完走!

 本番当日から一週間経ってしまいましたが・・・

22日の宿毛花へんろマラソン、5時間49分27秒で、何とか完走することができました☆

DSC09297a.jpg


 前日までのいい天気から一転、22日は朝から時折強く降る悪天候で、正直走るかどうしようかためらわれる程でしたが、「会場着く頃には小降りになってるかも」と願いながら、会場の宿毛市総合運動公園に向かいました。

 会場着いてもやっぱり強い雨は変わらず、「え~かげんにせぇよ!!」と思わず天に向かって毒づいてしまいながらも、せっかくエントリーしたんだし、やれるだけやってみよう!と気合を入れて、体育館で出走の手続き・着替えをして外に出たら、ちょうどS銀行の人たち、そしてウチ(MINSHO)事務局長のTさんがたむろしてるのに出くわしたので、しばし歓談していました。

 そのうち開会式の時間になったので、グラウンドに入り式を待っていると、どうやら小降りに・・・よし、これならと思いながら開会式を、初対面の人と「どちらから見えられたんですか?」などと交流しながら過ごしたりしていました。

 (※マラソンの不思議なところは、初対面同士でも気兼ねなく話しかけたりかけられたりするところ。こういうのって、何かイイですよねぇ)

 そして、さぁ出走まであと2、3分、頑張るぞ!と気合十分でいたら、いきなりまた強い雨!慌ててカッパを着こんだところで号砲がなり、何とも慌しいスタートを切りました。

 今回は本番までの練習回数が5回にも満たなかったので、まぁ、時間内で完走できたら御の字か、と、スタートの時から後ろの方でマイペースにのたのたと走っていましたが、4、5km付近で先方を走っていたT局長に追いつき、いけそうだったのでそこで追い越し、またしばらくテケテケと無理しない感じで走りました。

 最初はちょっと息苦しかったり、足が重いかなって感じでしたが、8kmぐらいから何となく楽になってきて、沿道の人の応援に手を振ったりしながら、ひたすらテケテケ。

 紅星はMINSHOで仕事する前、職場の関係で宿毛に5年ほど住んでいたので、この日も懐かしい人にちらほら会って、その応援にも大いに励まされたことでした。

 最初のチェックポイント(10kmへん)に電光掲示板があって、それを見ると1時間と4、5分。時速10kmとはいかなかったか、と後ろを振り返ると、T局長がすぐ後ろに。

 やべ、巻かなきゃ、とちょっと気合入れて走ったんですが、11か12kmぐらいの、宿毛文教センターのところで、また抜き返されてしまい、そこからはどんどん離されていく一方でした・・・ま、相手はウルトラ100km&今や歴戦の市民ランナー、張り合うのが無理ってもんか、と思い直し、またテケテケ走りを続ける紅星でした。

 途中からなだらかながら上り坂になってきて、ペースがやや落ちつつも、18km過ぎで2時間、26km手前で3時間が経過となり、我ながら結構いいんじゃないかい?と思いつつも、一向に見えてこない折り返し地点にちょっと焦れたりも。28km程で折り返し過ぎたときには、何かちょっとホッとしました。

 それにしても悔やまれるのは時計とデジカメを持ってこなかったこと。時間は分からんし、折角の坂本ダムのいい景色を撮れない・・・次は時計とデジカメ、忘れずに持って走ろう!と固く心に誓ったことでした。

 さて、30kmを過ぎたあたりから、何やら足と指先のあたりからピリッ、ピリッと電流みたいなものが走り始め、32kmほどで腕が何か痺れてきて、35km地点ぐらいのときになると、舌まで痺れてろれつが回らなくなってきました。

 加えて、呼吸が何か変。猛ダッシュして息が上がるのとは別の、脳は「呼吸しろ」と指示出しているのに、呼吸が止まる!?みたいな。

 “おかしいな、今回は水は一切取らずに(一昨年のウルトラの反省から)スポーツドリンクで水分補給してるし、塩もあるところでは必ず摂っているのになぁ・・・”と、ぼんやり思いつつ、いきなりフッ、、、と意識が飛びかけました!

 ヤバイ、これはいかん!と意識がすぐに戻ったところで、それまでは給水所以外は歩かないでいたのを歩くことに決め、残り5kmは、走らず歩きでゴールまで向かいました。

 次々に追い越されていくのはとても悔しかったんですが、今思えばこれで正解。飛びかけた意識は元に戻って頭もしっかり、痺れも徐々に退いてしんどさも感じなくなりました。
(※多分、ここで歩かずに走り続ける選択をしていたら、救急車に乗ることになっていたでしょう。帰って、体を落ち着かせてから、同日行われた東京マラソンで松村邦洋さんが意識不明になった記事を見ましたが、他人事ではありませんでした・・・)

 それでも、ゴールの陸上競技場の入り口を通過したとき、「ちょっとなら無理できるんじゃないか」とまた走り始め、足が何かつってきたなという感じもしましたが、残りの競技場トラック一周を何とか走りで締めくくれたことに満足感を覚えながら、無事にゴールする事ができました!!!

 結果を振り返ると、途中あそこはこうするべきだったかなと思うところもありましたが、4、5回ほどの絶望的な練習不足のなか、平均時速7kmオーバーで完走できたし、何より無事だったことを考えると上出来よ!と思っています。

 今回はあいにくの悪天候でしたが、走り終えた後に他のランナーの人とも感想を交流しましたが、コースは走りやすいし、景色はいいし、沿道の人の応援は四万十ウルトラに勝るとも劣らず温かいし・・・来年もぜひ、走りたい!と思っています。

 (※ちなみに、紅星を軽やかに追い抜いていったT局長のタイムは5時間8分。平均時速約8km!こりゃ勝負になりませんわ)

 最後に、この場をお借りして、

大会関係者の皆さん、沿道の応援の皆さん、
素晴らしい想い出をありがとうございました!





花へんろマラソンの模様は、翌日の高知新聞および毎日新聞にも載りました。興味のある方は、こちらからご覧下さい。

宿毛市で初フルマラソン 744人が疾走 (高知新聞)

宿毛花へんろマラソン:満開の菜の花畑を走る 高知の中田さんが初女王 /高知 (毎日新聞)

したっけ、本日はこの辺で

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