Date:2006/10/05 20:30
安倍晋三総理の著書『美しい国へ』はまだ拝見してはいない。しかし、『美しい国』というフレーズからくる甘美さと、現実との間には著しいギャップを抱かずにはいられない。
富士の麓に国内二番目の敷地を持つ演習場を構え、霊峰にむけて砲弾を撃ち込むのが『美しい国』なのか?
世界遺産で神の島・宮島厳島神社、そして先人の遺した美しい木造アーチ橋・錦帯橋の直近に、空母艦載機とNLPの移転をゴリ押しするのが『美しい国』なのか?
沖縄・辺野古の美ら海や珊瑚礁を壊し、米国の言うままに駐留基地を作るのが『美しい国』なのか?
そしてこのようにお上に楯突く事を言う者を冷笑し、『美しい日本語』とはおよそ対極にある下卑た言葉で袋叩きにするのが『美しい国』の国民のやる事なのか・・・?
この国の国民は、平安期や室町期、江戸期に続いた『平和』を母胎に、海外に誇れる日本の郷土や文化が育くまれて来た事にもっと思いを巡らせるべきではないのか。
富士を撃つな
政府は世界遺産を守る義務がある
名護市辺野古への米軍基地移設に対し声明:WWFジャパン



この記事に対するコメント
いたく賛成です!
「美しい国」をさかさに読むと?
「にくいしくつう」
「美しい国」は、実態はひどいのに、精神的にだけ救われてろということじゃないですかね?
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