KY-OSSAN党では困る

 前の記事に対するBLOG BLUESさんからのコメントへのレスでも触れたように、今回は9月14および15日にあった、JCPの『第9回中央委員会総会』(所謂“9中総”・・・もっとマシな略語はないものか)についての、紅星の私的感想を述べたいと思う。

 ※なお、現在の紅星は少々精神的に不安定な状態にあるため、文章がいつにも増して乱雑になる傾向にあります。以下の文章を読んで、人によっては頗る気分を害される方もいるかも知れないので、そういう方は速やかに読むのを止め、お引取り下さい。


 上記の※欄にも書いたように、紅星は6月以降、気分の乱高下が激しくなり、現在病院に通院しつつ日常生活を送っている。そのような状態の紅星にとって、今回の『9中総』幹部会報告は、正直読んでいて辛く、もしくは哀しくなってきてしまい、実は全文はよう読まん段階でこの文章を書いている。

 ひょっとすると、紅星が捻じ曲げて解釈しているところもあるかも知れないので、JCPのwebサイトから原文をお読みいただき、各々論じていただけると有難い。

 さて、前置きが長くなったが、この『9中総』報告、1章すなわち情勢の部分については、紅星もそんなに抵抗なく読めるし、特に異論もない。

 紅星が辛くてよう読まんというのは、2章以降の総選挙総括などについて。

 先の総選挙ではビラ1枚満足に撒けず、支持拡大も殆ど出来なかった、所謂『立ち上がらなかった』紅星が云々するのはおこがましい事かも知れない。

 しかし、元気な活動家の中でも、取り分け元気で、確信に満ち溢れた人間が集まってする会議で出された方針なのだから、あのような『元気』で『戦闘的』な内容になるのは当然の事とはいえ、紅星のような、半分壊れかけ、地に突っ伏しつつある者にとっては、「9中総を読了して立ち上がれ!」「共産党魂を発揮しろ!」と一方的に檄ばかり飛ばされても鬱々さが増すだけで、却って何もしたくなくなってしまいさえする。

 『○中総』の読了率がなかなか5割を超えないのも、我が身がこんな事になってみて何となく分かるような気がしている。

 精神的に鬱屈としている状態で読んだからか、2章の総選挙の総括のなかでも最後の部分、『比例ブロックでの政治力関係を変え議席増を確実に実現する政治戦略をもつ』の部分は、初見したときは読むに堪えなかった。

 何の事か分からない人の為に、ここだけは全文引用してみる。

【引用開始】
 比例ブロックでの政治的力関係を変え議席増を確実に実現する政治戦略をもつ
 総括の最後に、一つの問題提起をしておきます。

 今回の選挙では、比例ブロックごとに政治スローガンと政治目標を明確にして、「ブロックは一つ」のとりくみを強めましたが、各ブロックでの議席増を確実に実現するためには、現行のドント方式のもとで議席増を達成できるだけの政治的力関係の変革をめざし、そのための活動を目的意識的に追求する必要があります。

 私たちは、過去3回の衆議院選挙で、それぞれの条件は違いますが、連続して9議席にとどまり、ブロックごとでみても議席数を前進させた経験をつくれていません。四つの比例ブロックでは連続して空白が克服できていないという問題があります。こうした現状に絶対に甘んじるわけにいかないことは、いうまでもありません。

 つぎの総選挙にむけて、比例ブロックごとにどうやって政治的な力関係を変え、議席増をはかるかの政治的・組織的戦略をたて、それにもとづく系統的な活動にとりくもうではありませんか。比例ブロックごとの得票目標を、全支部、全党員のものにするとともに、要求実現の活動、新たな支持層の開拓、党建設の系統的追求などにとりくみ、どの比例ブロックでもつぎの機会には必ず議席増をはかることをめざすとりくみに、ただちにとりかかろうではありませんか

【引用終わり】


 ・・・・ようも簡単に言ってくれるものよ。

 『連続して空白が克服ができていない4比例ブロック』とは、北海道、北陸信越、中国、そして四国の事だが、北海道(7.2%)、四国(6.6%)、北陸信越(6.0%)、中国(5.7%)の得票率は、議席獲得ブロックである東北および東海(いずれも5.8%)、北関東(6.2%)、南関東(6.9%)と同等かそれを上回っているのである。

 この4ブロックが議席を奪還できないのは、偏に地方の比例議席数削減の所為に他ならない。

 もし、この4ブロックが議席を獲得しようとするならば、今回と同様の投票率(約70%)の場合、北陸信越および中国ブロック(ともに定数11)で7%、北海道(定数8)で9%、四国(定数6)では何と12~13%もの得票率が必要なのだ!

 感情的なことをいっては何だが、今回の総選挙比例区投票で有権者1割以上の得票率を得たのは、京都(13.9%)、高知(11.7%)、大阪(10.0%)の3府県のみ。

 高知は12%近くも取ってもダメだったのだ。Cのおんちゃんの先の発言は、これだけ取っても議席に結びつかず落胆している高知の党員・支持者に対してあんまり事やないかぇ!?と思うのだが。

 因みに、四国での当選ライン12%を全国ブロックでくまなく得られるならば、北海道:1、東北:2、北関東:3、東京:2-3、南関東:3-4、北陸信越:1、東海:3、近畿:5、中国:1、四国1、九州沖縄:3の、
計25-27議席に達する。そうなれば、民主党の政権奪取なぞ比べようもないくらいの地殻変動を起こすだろう。

 もっとも、現在、全国の得票率7%のJCPが12-13%取るというのは得票数2倍加ということで、正直、今までのような“宣伝・対話”などといった支持拡大だけでは到底おぼつかない。メディア戦略など、『JCP』という商品をいかに売り出すかというプロモーション活動、イメージ変革も必要不可欠であろう。

 時代はインターネットなどに象徴されるように、双方向型のコミュニケーションが大勢を占めている。何時までも壇上で一方的に小一時間もこちらの言いたい事ばかりまくし立てる演説会にこだわるよりも、20-30人ほどの少人数で、忌憚なく政治の事やJCPへの注文が交わされるミニ集会を日常頻繁に催すほうがよっぽど支持共感が広がると思うが。
 当然、JCPにとってあまり好ましくない意見も出されようが、それを乗り越える事なしには、支持率1割、2割の党なんぞ出来る訳がない。

 米国の大統領が核兵器廃絶に言及し、中南米では左派の復権が著しい21世紀初頭の現代(いま)である。このような世界がダイナミズムに溢れている刻に、いつまでも60-70年代と変わらない選挙戦術・戦略に拘泥するのは賢明ではなかろう。

 何より、今の政権党は民主党である。今までの対自民党政権シフトから抜本的に見直すのは当然だろう。これは党中央よりも、むしろ各地方組織の専従や、我々末端の党員にこそ意識変革が求められている。

 (先ほどネットを徘徊していると、『お玉』さんが こんな記事を書いていらしたので、まだの方は是非ともご覧頂きたい。)

 JCP党員のなかですら、価値観の多様化が進んで、党員でも小選挙区ではJCPの候補者に投票するとは限らなくなっている。そういう時に、幾ら過去供託金が没収されてこなかったからといって、高知の小選挙区3区ともに候補者を立てる必要があったのか?結果は前回総選挙の小選挙区得票数の半分程度しか得られず、高知1、3区はとうとう供託金が没収される事になってしまった。

 『9中総』では『5中総決定』を引き合いに出して「すべての小選挙区で候補者を擁立してたたかうことが、・・・将来的には目指すべき当然のあり方」と述べている。また、小選挙区で候補者を擁立した選挙区の7割が比例得票も伸ばしたと紹介し、小選挙区での候補者擁立に妙に固執している。

 紅星は小選挙区全区立候補よりも、選挙区を絞って戦力を重点投入する戦略を採るべきだと考えているが、自説にそれほどこだわるつもりもない。

 ただし、これだけは言っておきたい。小選挙区での候補者擁立をするか否かは、党中央でなく、各県委員会・各選挙区の一部の幹部・活動家でもなく、その選挙区の一般党員の意思に依拠すべきである。

 高知3区ならば、高吾・幡多両地区のエリアの全支部で徹底的に是非を論じる。支部が機能していない党員は電話・書面で意思を伝える。論議を尽くしたところで全党員による投票を行い、それで、仮に小選挙区で候補者を擁立する事に決まり、選挙戦をたたかい、悔しくも供託金を没収されることになっても、一般党員の意思が反映されているならば納得がいくし、供託金カンパにも応じよう。

 今の状況は、立てるか立てないか意見を言う機会もなく、いつの間にか小選挙区候補者が決まり、さぁたたかえというのである。これではモチベーションも上がらない。

 何より、次期総選挙はまず間違いなく今回よりもハードなたたかいを強いられる事になる。鳩山内閣は4年間解散総選挙はしないと言っているから、そのとおりなら次の総選挙(2013年)は
衆議院・参議院同時選挙
になる可能性が大きい。

 参議院比例区は、選挙制度の改変がなければ『非拘束名簿式』であるから、よほど心して選挙対策を立てねば、衆議院小選挙区、衆議院比例ブロック、参議院選挙区、参議院比例と、誰がどの選挙の候補やら、お年寄りを中心に混乱が生じて、下手を打つと大量の無効票で勢力後退・・・などという洒落にならない事態も起こりかねない。

 どうも党幹部の皆様の頭の中は、来年の参議院選挙のことで一杯なようだが、4ヶ年計画での衆参同時選挙対策も並行して進めてもらいたいものである。

 さて、来年の参議院選挙といえば、『9中総』でのサプライズ、小池晃さんの東京選挙区への転戦!『小池さんも思い切った決断をしたものだ』と驚いた。議員失職というリスクを敢えて背負っても、“背水の陣”で挑む小池さんの侠気に改めて惚れ直したが、確かに小池さんならば、必ずや東京選挙区の議席奪還をやり遂げてくれるだろう。

 同時に、心配もある。前回2004年の参議院選挙での、小池さんの個人名得票数は約10万。この中には、ひょっとしたら無党派層の小池さんFANも結構いたのでは・・・そうだったら、全国の『小池票』の他党への流出を防ぐのと、小池さんの転戦を知らない人が6年前と同じく小池さんと書いて無効票になってしまう事のないよう、対策を施す必要があるのではなかろうか?

 もう一つ。『9中総』では、比例区で『党名での投票を呼びかけるのを基本とする』と述べているが、この方針を読んで、ある不安がよぎった。この方針は党外はおろか、党内にすら徹底されないのではないか、と。

 前々回の選挙(2003)も確か似たような方針で選挙戦をたたかい、5議席取れば何の問題もなかったが、結果は4議席。そこでどういったことが起こったかというと、党内で順位争いが発生し、律儀に党名を書いた人が多かった東海・北陸信越区割りの笠井亮さんが涙を飲む結果となった(その後笠井さんは衆議院選挙で返り咲いたから良かったが)。

 さらに、前回(2007)の選挙では方針を変えて、『党員は地域割りの候補者名、党外には党名』で選挙戦をたたかったが、結果は3名の当選(前回比-1)。

 この時の票の分布については、当ブログのこの記事に詳しく書いたが、どうもウチの党員の中には選挙制度がうまく伝わっていなかったのか、選挙名簿最初の井上哲士さんが全国でくまなく票を集めて18万票。もっと不可解なのが、名簿最後尾の吉岡さんが何故か票を伸ばし、春名さんに6千票差まで迫ったこと。

 もしJCPが目標どおり5議席確保に成功していたとしても、場合によっては(議員経験豊富な)春名さんが涙を呑み、こう言っては失礼だが未知数の都委員会職員の吉岡さんが議員にという事もありえたわけである。

 これらの経過をみると、『9中総』の方針をよそに、水面下で個人名記入の働きかけが激化しないだろうか・・・?という懸念が残るのだ。(紅星も、仁比さん当選させたいから、個人名投票の働きかけをしないとは断言できない。)

 その辺も含めて、中央や都道府県党、地区党にはしっかりとした選挙制度の告知宣伝活動や対策を講じてもらいたい。

 最後に、今回の『9中総』に限らず、最近の党中央の論調に対する不満を。

 紅星は、JCPの綱領路線、主張に対しては9割方自分の考えと一致するし、両親も含め党の先輩方達の日常不断の活動に対して心から敬意を表するものである。

 しかし、最近のCさんの演説に『共産党魂』だの『全党員が立ち上がれば勝てない選挙はない』だのと、“精神論”めいたフレーズが目立つのが妙に引っかかるのだ。

 何を些細な事をと思われるかも知れないが、JCPは『科学の党』の筈だ(少なくとも紅星はそう信じているから党員をやっている)。
 ならば、そのような“精神論”ではなくて、今の党の弱点や、全党的な取り組みがなかなか進まないのはどうしてかという点で、現実をありのまま見つめ、リアルな分析を行い、そこから戦略を再構築していく事こそ、『科学の党』の在りようではないかと思うのだが、如何か?

 来年初頭には党大会が開かれるという。元気な活動家のなかの、さらに先頭に立っている人達の戦闘的な発言も勿論大事だが、党中央には、今一度、日々の暮らしに追われ、生活に疲れ、党活動へ立ち上がろうにも立ち上がれなくなっている末端党員の心を癒し、励まし、元気づけることにこそ、心を砕いていただきたいと切に願う。

 くれぐれもKY(人のめない)OSSAN(オッサン)の党には、なってくれるな。




 以上。今回は自分でも少し書きすぎたかと思うところもあるが、敢えてこのまま晒し、諸兄の意見を聞きたいと願う次第である。
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この記事に対するコメント

ほとんど同感です!


長いので、さすがに全部は読みませんでしたが、冒頭の内容を見て、「殆ど同感!」しています。

紅星さんと同じように立ち上がれなかった党員は多数います。
“9中総”では、最終日でも3割、延べ通しても5割、日常は2割という活動率を取り上げ、これが敗北の主たる原因であるかのように叱咤激励していますが、「何故活動参加がこれほどに低いのか?」についての分析は、殆どありません。
読了率が低いことを原因の一つにはしていますが、「では、何故読まないのか?」 についての検討もありません。

私も、紅星さんと同じように立ち上がれなかった、否、立ち上がらなかった党員の一人ではありますが、“9中総”の総選挙総括には、全くガッカリしています。

御健闘を祈ります!

【2009/11/04 18:15】URL | JCピータン #UUAZtqBU[ 編集]

愛党精神の発露


こんにちは。ご承知のように、僕は「比例区は共産党」のブログキャンペーンを張り、左派・市民派ブログという極小シーンではあるが、それまで「政権交代」の大合唱の中で、同シーンに於いて、まったく蚊帳の外に置かれていた共産党に陽を当てた。これ、周知の事実。

大体ね、党員や「共産趣味」以外の国民は、「共産党」の3文字を口にするのもタイプするのも、憚るものなのよ。僕は、この真実に気づいていたから、もう滅多矢鱈に「共産党」を連呼した。だから、どうだい。今じゃ、左派・市民派ブログシーンでは、「共産党」の3文字が飛び交っているでしょ。

その僕が言うのだから、心ある共産党員は聞いてほしい。紅星クンの止むに止まれぬ意見具申を後押しせよ!これこそ、愛党精神の発露以外のなにものでもない。

【2009/11/04 18:19】URL | BLOG BLUES #UUAZtqBU[ 編集]

コメント感謝です。そしてすみません(汗)


JCピータンさま、BLOG BLUESさま、賛同のコメントありがとうございました。

そして、申し訳ありません。お二人のコメント、『一括承認』のつもりで『一括削除』押してしまい、頂いたままの、生のコメントを削除してしまいました。

慌てて、FC2ブログから送られてきた『新着コメント』通知メールから、お二人のコメントを復元してみましたが・・・原文と異なるようでしたら、その旨ご連絡下さい。

今後は、このような事にならないよう、注意を払ってブログ運営に努めますので、何卒ご容赦のほど、よろしくお願いいたします。

【2009/11/04 18:30】URL | 紅星 龍水(管理人) #UUAZtqBU[ 編集]

全然オッケー!


こんにちは。控えを取ってなかったので、断言できませんが。一字一句間違いないと思います。あなたは、正直で勇気があって、親切丁寧なお人柄だ。僕、ファンですよ。

【2009/11/04 19:29】URL | BLOG BLUES #-[ 編集]

私も


トラバありがとうございます。

私も、最初は「なんじゃこりゃ?」と正直思いました。そのとき87周年記念講演読んでなかったので、よけいにショックでした。

正確さを期したいのはわかるが、バロメーターが狭すぎる。党員数と新聞部数と対話数・宣伝数だけ。

それらが試されずみの指標なのはわかるが、それだけでいいのか。新聞が減るのは、新聞というメディアそのものが後退していることも大いに原因があるし。

もっと、従来の指標以外にもいろんなことにチャレンジして、いろんなアプローチで党勢を拡大することが必要です。

そのためには、中央が「●●や●●などの手段も積極的に探究する」とか方針にちょっとくらい書いてくれないと、党員も自信をもってチャレンジできない(労力をさけない)。
インターネットもぜんぜん出てこないですしね。ブログも個人の趣味の時間と思って書いてますもんね。

私は、とにかく政策宣伝戦略について、全党にいろんな知恵を求めてほしいと思う。上から下りてくるんじゃなくて、自由に出し合って、議論する過程が大事だと思う。


・・でも、いろいろ言ってみても、中央がなんとかできる問題ばかりでもない。選挙区割りもそうです。とにかく党員拡大を全党で必死で考えてやらないと。それ以外に方法はないと思います。

小池さんの意気だけはしっかりもらって。ボチボチ進みたいなと。

あと、大阪の清水ただしさん、面白そうです。最近注目してます。

【2009/11/04 21:42】URL | おっはー #wuqAOhZo[ 編集]


体調を崩されているとは知らず、先ほどは失礼しました。

四国における議席奪還。
現状を考えるととてもじゃありませんが、無理ですよね。
しかし目標が高いということは悪いことばかりではありません。
現状で無理なのであれば、現状を捨て去って、新たに戦略を再構築するしかないからです。
何ものにもとらわれず、ゼロから見直していけば、まだまだ戦えると思いますよ。

【2009/11/05 13:23】URL | キンピー #Il2q9UN2[ 編集]

「価値観の多様化が進んで」?


>JCP党員のなかですら、価値観の多様化が進んで、党員でも小選挙区ではJCPの候補者に投票するとは限らなくなっている。

 「価値観の多様化」というよりも、「選挙区選挙で何回共産党へ投票しても当選出来ない」事によるフラストレーション…ですか、そういうのがたまっている事による「勝てる政党・候補へ投票して優越感に浸りたい」という心理のあらわれではないかと私は考えるのですが…。

 実際私は1996年から現在までずっと負けても負けても選挙の度に共産党への投票を続けているわけですが、そんな私は2001年参議院選挙の時には大阪選挙区で一時民主党公認候補への投票を考えた事があったんですわ(結局、私は共産党公認候補へ投票し、民主党公認候補は当選。共産党公認候補は惜敗。)。「勝てる政党・候補へ投票して優越感に浸りたい」という心理が根底にあったと思うわけですわ。そういう心理を乗り越えない限り、いくら共産党が党の名前を変えても伸びる事はないと私は確信を持つようになりました。以前は国政選挙で日本共産党の結果が良くなかったら「党の名前を変えたほうがいいのかな」と思っていたのですが、今は「名前を変えても結果は同じだ」と考えているわけです。

~たしかな野党 支え続けて 上げ潮めざす!~
~「政治の中身を変える」ために勇気を出して奮闘しよう!~
~「党名が…」 政治良くなりゃ それでいい~
~「党名が…」 下請け良くなりゃ それでいい~
~「党名が…」 雇用良くなりゃ それでいい~
~入れても勝てない。それでも惨敗から惜敗を、惜敗から勝利を目指す!~

【2009/11/29 01:24】URL | いくの ともうみ #ctOCoymo[ 編集]

おだいじに。


無理せぬように、御自愛ください。

衆院選挙については、「比例候補の乱立」の問題もあると思います。
(中国ブロック「定数11」に7人は出しすぎ。目標通りに中林候補の当選を勝ち取っても、5人分の供託金没収。
 それだけあれば、選挙区10人分の供託金になる)

 「広島6区」みたいに、前回「不戦敗」の最弱区で、志位委員長の南関東ブロック以上の得票をしてるし、
 効果的な戦い方、というものを考えるべきだと思います。

【2009/12/10 22:53】URL | ×第二迷信 #EEOsZA66[ 編集]

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