春嵐の2010宿毛花へんろ

 昨日はほとんど足が痛くて、家の中でゴロゴロというか、魚の世話してました(最近色んなの飼っているし、産卵期近いので結構大変なんですよ)。正直、今も正座すると膝が…(。-ω-)

 何で足痛いのかってぇと、前のエントリー記事の最後チラッと書いたように、21日春分の日、お隣の宿毛市であった
『宿毛花へんろマラソン』
に出場したから、なんです。

 『宿毛花へんろマラソン』マスコットの『はなちゃん』

無断借用のマスコット『はなちゃん』。削除要請が来たら消します。


さて、以下の記事は3/22、つまり昨日の朝刊記事。

早春の宿毛路800人疾走

2010年03月22日09時17分

 宿毛市のフルマラソン大会「宿毛花へんろマラソン」が21日、同市山奈町芳奈の市総合運動公園を発着点とする日本陸上競技連盟公認コースで行われ、約800人が菜の花や桜が彩る早春の宿毛路を駆け抜けた。



…って、何これ!?三面記事扱いかい!?四万十ウルトラとは偉い扱い違うわァ・・・。

と、検索かけて軽い脱力感感じてしまいましたが、本題に話し戻します。

この『宿毛花へんろマラソン』、今年で2回目という新しいスポーツイベント。

紅星も昨年、記念すべき第1回大会を走ったのですが、2年ぶりに長距離走るのと(四万十は2008年大会は出場しなかったのです)、朝から豪雨、低温ということで最悪の気象条件、そして練習不足と、同日行われた東京マラソンの松村某氏のように危うくなりかけてしまいました。

 因みに詳細は、この記事をご覧下さい。

 それでも去年、時速7kmベースは死守したし、今年は病休の気分転換に2月から週2回1時間走やったりしていたので、『目指せ、時速8kmベース』という、今までの紅星からしたら『無謀』としか言いようのない目標立てちゃいました。

 もっとも、何も対策せずにそんな無謀な目標設定した訳でなく、事前に『攻略』策を考えての参戦でした。

 …が、21日当日朝6時に起きたら、確かに前日の小型台風並みの豪雨は過ぎ去り、お天道様が見えるのですが、何か変。お天道様肉眼で見てもちっとも眩しくなく、空が何か黄色い。そして風も時折強い。

 「参った黄砂か?それとも杉か?」と、ポーチにマスク忍ばせスタート地点の宿毛市総合運動公園へ。

 朝からひどい黄砂と突風・・・太陽が肉眼で見える

 色々ともたついて着いたのが8時前。何故か知らんけど去年は10時スタートだったのが今年は1時間早まり9時スタート。慌ててエントリー登録と記録集の予約して着替えたら、直ぐ8時半の開会式の時間になってしまい、急いでグラウンドへ向かいました。

 因みに、今年のナンバーは

 631(ムサイ)…オッサンてことか!?

 マスコットの『はなちゃん』


 開会式では市長やその他諸々の人があいさつしてましたが、こっちは黙って聞いているどころじゃない。ストレッチやウォーミングアップしなきゃ…っていうか黙って立っていたら冷やい!かと言うてビニールかぶったら逆に暑い。もうどうせ走っていたら熱くなるんだからとあれこれ考えてたら前方で「30秒前!」の声がしたので、用意、スタート!

 といっても、ゲート潜り抜けるまで若干時間があったので、早足で歩きつつ携帯で撮ったのがコレ。

 さァ、今年もいざスタート!

ゲートまではタラタラ歩いてましたが、ゲートを潜った途端、一気に本気モードに。下り坂を一気に駆け下り、あとは一路、42.195kmの旅路を一心不乱に。

…何ていうことはなく、携帯で、いいなと思った風景を撮りながらの、何とも不真面目なランナーぶりでした。

 松田川沿いの菜の花にウットリ・・・・ 沿道の人の、心温まる声援(1) 沿道の人達の、心温まる声援(2)

丁度宿毛でも桜が一気に咲き始め、はや見事な咲きっぷりのところもあったりして、思わず足止めて写メしまったのがコレ。そんな事やってないで、走るのに集中しろっつーの!!

 立ち止まって花見している場合か!!

 それでも最初の2時間を時速10kmペースで来れたのは良かった。やっぱり、病休の気分転換にやってたのが成果として現れてくれた感じです。

 が、このマラソンはここからが正念場。20km過ぎから緩やかではあるが長ーい坂が連続し、確実にランナーの体力を奪っていきます。少しマラソンに覚えのある人は無理をせず競歩モードで坂の攻略を図るのですが、この辺に来て突風が時折吹き、砂利がビシビシ顔を打つは、土煙で前が見にくいはで往生しました。

 それに25km地点あたりから足が痛くなり始め、時速9km強に。加えて正午になってからは気温も上がり、雲もない晴れの天気になり、水分補給が重要になってきました。

 紅星は、四万十でも、この宿毛でも、水分補給やクールダウンで失敗しています。そこで事前に考えた戦略が、

 ①トイレを気にせず、とにかくスポーツドリンクをコップ3杯は飲む(宿毛はトイレが充実している)。

 ②給水所では必ず両腕、首筋、背中、そして顔を洗う(特に顔を洗うと気力回復絶大!ボ~っと走っていたのがシャキっとなります)。過去の敗因がオーバーヒートによるものという結論が出ていたので。

 ③走るときは遥か先を見ずに、5mほど前を走る人のお尻や脚を見て走る(前を見すぎると顎が上がって、結果息も上がり、上半身、特に脳が疲れる事に練習中に気づき採用)。但し前の走者が女性の場合は変態だと思われかねないので、斜め前の松田川や応援してくれている人を見る。

 この3つ。

 これが功を奏したか、足は痛くて上がりづらいのだけれど上半身はシャッキで、28.1kmの折り返し地点も、その後の下り坂も、去年と違って走りとおす事が出来ました。

 松田川上流と坂本ダム湖(1) やっとこさ、折り返し地点(28.1km) 松田川上流と坂本ダム湖(2) 坂本ダム(約30km地点?)

それでも、ラスト5kmになると、本人は走っているつもりでも足が上がらず歩幅が小さくなり、速度が遅くなって来てしまいまして、40km地点で「試しにここから競歩モードで行った方が早いがやないが?」と40km標識から走るのやめて競歩スタイル(手を大きく振り、前傾気味に歩いて足を前に出させる)に切り替えたところ、6kmペースがこの区間7kmに回復。そこから走ればもっと早くゴール出来たんですけど、競技場の建物見た途端気が緩んでしまって、そのまま歩きモードで周回トラックまで行っちゃいました。

 トラックの門を潜ると応援の人たちの歓声が賑やかで、俄然力が戻ってきます。トラック1周後にゴールゲートがあり、膝が痛いんですが、後ろから迫り来る後続に追い越されまいと、こちらも速度はともかく必死。

 そんなこんなでトラック残すところ直線距離、そして電光掲示板は4時間58分35秒。「ここでテレテレ走っていたら5時間過ぎちゃうやいか!この直線100mちょいだとしたら…!」と、雄叫びが出るような全力疾走(でもギャラリーから見たらそんな早くなかったかも)でゴール目指して文字通り突進!

結果、

 4時間58分56秒

でゴール!!することが出来ました。

 39歳以下男子の部237人中131位、男女別総合順位408位というのをどう評価するところか迷いますが、去年より約50分短縮、目標の平均時速8km超えにまずは満足しています。

下の画像は完走者のお接待所。シュークリームと柚子ジュース、鯛めしと鯛汁を美味しく頂きました。

 完走後のお接待所。鯛めしと鯛汁が美味かった!


 左から順に、昨年の四万十でも世話になった『ゲバラTシャツ』の正面と背面(正面のゲバラの言葉の意味は『勝利まで、永遠に』)。背面はゼッケン以外寂しいので、コミュニスタらしいのと、紅星とをかけて、『レッドスター』。で、一番右は完走証です。

 例のゲバラTシャツ再び(正面) 例のゲバラTシャツ再び(背面) 完走証、今回は我ながら頑張った!!

画像拡大すると、紅星の『実名』がそのまんまなんですが、隠すのなんか面倒くさいし、去年の四万十ウルトラの画像でもうバレバレだし、もういいや!ってまんま貼り付けました。くれぐれも電話帳と住宅地図駆使して押しかけんで下さいね (´・ω・`;A)

 さて、次は半年後の本命、『第16回四万十川ウルトラマラソン』。ぜひとも今回の好タイム(紅星的には)を維持、否、もっと特訓を重ね、今年こそ午後6時半にはゴールしていたいと思います。

 ※問題はその前に当選できるかと、四万十市で再就職できるかなんだけど…どうなんだろう。まァ、今は余計な事考えずに、鬱憤晴らしも兼ねて、兎に角走るだけか。




 以上…ありゃ、予想以上に長ったらしい文章になっちゃった (^ω^;lll)。どうも、済まんこってす。したっけ


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