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自民党もいよいよ・・・か!?

鳩山総理の優柔不断、小沢院政の専横と、本来ここらが絶好の攻め時のはずの野党自民が、7月の参議院選を前にして、その『栄光の歴史』に終止符が打たれかねない状況になっている(・・・ように見える)。



鳩山邦夫氏 新党は「いばらの道」3月17日11時47分配信 産経新聞

 新党結成を目指し自民党離党を表明した鳩山邦夫元総務相は17日午前、新党への賛同者の数について「何とも言えない。いばらの道であり、ありとあらゆる所から批判されるのは承知の上だから、そう簡単に見通しを語るわけにはいかない」と明言を避けた。ただ「本来そうやって語り合ってきている同志は結構多いと思うし、電話でもいろんな励ましを受けている」と強調した。

 与謝野馨元財務相や園田博之前幹事長代理らの動きが慎重になってきていることには「迷惑をかけているかもしれないが、すべては今後だ。理解を求めていきたい」と語った。与謝野氏や平沼赳夫元経済産業相との会談の見通しについても「わからない」と述べるとどめた。

 実母からの資金提供をめぐり証人喚問などを求める声があることに対して「呼ばれればいつでも行く。何もやましいところはないし、刑事事件でもない」と述べ、応じることに前向きな姿勢を示した。都内の自宅前で記者団に語った。




邦夫龍馬、離党から一夜で「新党」早くもいかんぜよ!

薩長同盟の仲立ちをした坂本龍馬に自らをなぞらえ、自民党に離党届を提出した鳩山邦夫元総務相(61)は16日、来月にも立ち上げを目指す新党実現に向け始動したが、連携を模索する与謝野馨元財務相(71)は「いまの段階では何も考えていない」と静観。さらにラブコールを送る舛添要一元厚労相(61)に至っては「いまは党務に専念する」と冷たく“ステイ”。「自らが起爆剤になって政界再編」という鳩山氏の“龍馬構想”は早くもいかんぜよ!?

 自民党の鳩山邦夫元総務相が15日、記者団に語った離党理由の発言要旨は次の通り。

 鳩山政権の社会主義的な色彩の強い政策でこの国が滅びの道に入っていく、最悪の事態だ。自民党を敵にするのではない。自民党だけでは食い止めることができないから、同志を募って新しい強力な野党として頑張っていくのがいいのではないかと判断した。自民党のダメだった部分も、外に出て厳しく言う。

 鳩山邦夫氏は16日午後、与謝野氏と衆院本会議場で数回にわたって意見交換した。自らの「新党構想」を説明、参加への感触を探ったことは疑いない。

 「とにかく1つのグループを作ることができれば…という思いで、縁の下の力持ちでもいいからやりたい。それが国家に対する最後のご奉公だろう」

 鳩山氏は同日朝、都内の自宅前で心中を吐露した。自らを「坂本龍馬」とし、連携の相手として名前を挙げているのが与謝野氏であり、舛添氏なのだ。

 しかし、「薩長連合」となるはずの2人から色よい返事が出てこない。与謝野氏は同日午前、都内の自宅前で「いまの自民党に非常な危機感を持った鳩山邦夫さんとしては、政治家として重大な決断をしたと評価する」と持ち上げたが、肝心の自身については「何も考えていないので、何が起きているかを見てからだ」と述べるにとどめた。

 一方で、舛添氏はもっと冷淡だった。同日午前、国会内で記者団に対して、15日夜に鳩山氏から電話があったことを明かした上で「参院予算委員会の筆頭理事なので、いまは党務に専念すると申し上げた」と述べた。そして「何も決めていない。政治情勢でどうなるか分からない」とほぼ無反応。舛添人気に便乗したかった鳩山氏の思惑はアテが外れた格好だ。

 鳩山氏の離党届は自らを起爆剤とし、一気賛同者を募り、早期の新党立ち上げにつなげる狙いを秘めていたが、フタを開けてみたら、誰もが見てみぬふり。周辺からは「根回し不足」(自民党中堅議員)「兄(首相、由紀夫氏)が脱税王なら弟も脱税王」(谷川秀善参院幹事長=自民党)「いまの状況ではだれもついて行けない」(鳩山氏元秘書)という話ばかりだ。 果たして与謝野氏や舛添氏との連携はできるのか。政治評論家の有馬晴海氏(51)は「自民党がダメで、選挙ができないというところから、いまの動きが出てきている。政策面で一致しているからではない。だから(新党の)形ができない」とこちらも厳しい見方だ。




<与謝野氏>新党結成へ、来週にも離党 平沼氏と会談
4月2日21時15分配信 毎日新聞

 自民党の与謝野馨元財務相と園田博之前幹事長代理が今月中にも新党を結成する方向で検討していることが2日、明らかになった。来週にも離党に踏み切るとみられる。両氏は同日、新党結成の意向を示している平沼赳夫元経済産業相(無所属)、自民党参院議員の藤井孝男元運輸相と東京都内で会談し、新党のあり方などを巡り意見交換した。与謝野氏らの党執行部刷新要求は、自民党が分裂含みになるという新たな段階に入った。

 藤井氏は郵政造反・復党組の一人で平沼氏と親交が深い。藤井氏は「党内に残ってもり立てるか、外に出るか。手法は違うが自民党のためという目的は一致している」と周辺に漏らす。自民党参院幹部は「藤井氏以外にも平沼氏から新党に誘われている参院議員がいる」と断言する。

 与謝野、園田両氏は最近、表立った執行部批判を控えていたが、1日から3日間の日程で開催中の自民党両院議員懇談会には出席していない。谷垣禎一総裁が1日、参院選前に党役員人事を行わないと明言したことに失望感を強め、新党にかじを切ったとみられる。

 自民党関係者によると、与謝野氏は今夏の参院選で比例代表に新党の候補者を10人程度擁立し、民主党の批判票獲得を目指している。同氏に近い衆院議員は「平沼氏とは反民主で一致すればいい」と語るが、一緒に新党を結成するのか、別々の新党で連携するのかは結論が出ていないという。

 与謝野氏らは新党結成に踏み切る意向をすでに党幹部にも伝えた。大島理森幹事長は2日夕、党本部で記者団に「あそこまで本(月刊誌)に書いている。その(新党の)前に党をお離れになる必要があるのではないか」と述べ、与謝野氏らの離党は避けられないとの見通しを示した。

 平沼氏は2日、政党要件を満たす5人以上の国会議員確保に自信を示す一方で、与謝野氏らとの連携については「今の段階では何も言えない」と明言しなかった。だが、参院選での民主党の単独過半数阻止という点で両氏は共通している。

 一方、3月に自民党を離党した鳩山邦夫元総務相との距離感は微妙だ。平沼氏は「全然接触していない」と語り、与謝野氏周辺も「連携は否定しない」と述べるにとどまった。【坂口裕彦、野原大輔】




<自民>新党結成の動き本格化 分裂に現実味
4月2日21時30分配信 毎日新聞

 自民党執行部への批判を強めていた与謝野馨元財務相と園田博之前幹事長代理が新党結成に向けて本格的に動き始めた。無所属の平沼赳夫元経済産業相との連携も現実味を帯び、3月の鳩山邦夫元総務相離党の際にはばらばらだった「新党」像がしだいに焦点を結びつつある。与謝野、平沼両氏とも今夏の参院選の標的を民主党と定め、自民党とは敵対しないとしているものの、挙党一致を目指して両院議員懇談会を開催中の自民党にとっては大きなダメージとなった。

 ◇反転攻勢つまずく

 与謝野氏は消費税率引き上げを含む税制抜本改革による財政再建が持論。平沼氏は自主憲法制定など保守の理念を前面に掲げる。両氏はもともと関係が近いとはいえ、政策面の方向性は必ずしも一致しない。

 園田氏は幹事長代理を辞任した翌3月16日の毎日新聞のインタビューで、「平沼さんは『自分だけだとタカ派の印象が強すぎる。今の時代はタカ派もハト派もない』という気持ちのようだ」と語り、連携は可能との見方を示していた。

 平沼氏は05年の郵政解散で自民党を離党。昨年の衆院選では無所属の「平沼グループ」として17人を擁立したが、当選者は平沼氏ら3人にとどまり、国会議員5人以上の政党要件を満たせなかった。

 与謝野氏も与党時代からたびたび政界再編に言及してきたが、政府や党の要職を歴任する中で実際に行動に移すことはなかった。

 関係者によると、与謝野氏側近と平沼氏は今年初めから協議を重ねてきた。巨大与党の前に平沼氏が目指す「第三極」作りが難航したことも、両氏の接近を後押しした。

 新党結成が自民党への打撃になり、結果的に民主党を利することは回避したいという考えでも両氏は共通する。新党結成を急ぐのは「遅くなるほど自民党への打撃が大きくなる」(与謝野氏側近)と懸念するためだ。

 だが、自民党は3月31日の鳩山由紀夫首相との党首討論で谷垣禎一総裁が何とか面目を保ち、反転攻勢に打って出ようとしていたばかり。与謝野氏らが新党結成に踏み切れば、鳩山邦夫氏の離党以上に党内に動揺が広がるのは確実だ。

 与謝野氏周辺は「激動の時がきた。これは自民党分裂ということだ」と語る。「参院選では民主、自民とも議席を減らすことが考えられ、その前に存在感を発揮しておこうということだろう」(自民党関係者)との見方も出る。ただ、両氏が連携しても同調者がどこまで広がるかは未知数だ。

 新党に手詰まり感を深めていた鳩山邦夫氏は2日夜、東京都内で記者団に連携を問われ「今は申し上げられない」とかわしたが、「非常にいい動きだ」と歓迎した。

 もう一人、党内で動向が注目される舛添要一前厚生労働相は、小泉構造改革路線を支持する塩崎恭久元官房長官や菅義偉元総務相らに支えられる。消費増税に積極的な与謝野氏とは相いれないとの見方が根強い。【中田卓二、野原大輔】

 ◇長年模索続けた平沼氏

 与謝野、平沼両氏とも政界再編や新党構想を口にし続けてきた。

 平沼氏は05年の郵政解散で自民党を離党した後、長く新党構想を描いてきた。05年衆院選では同じ郵政造反組の亀井静香氏(現金融・郵政担当相)らが結成した国民新党には加わらず、無所属で当選した。

 安倍晋三首相(当時)は06年12月、翌年の参院選をにらんで郵政造反組11人を自民党に復党させたが、同党との交渉の中心だった平沼氏は民営化に賛成する誓約書の提出を拒み、無所属にとどまった。07年参院選で自民党が惨敗した後、再び平沼氏の復党が取りざたされた際には、安倍氏の突然の退陣で白紙に。この際、尽力した一人が当時官房長官の与謝野氏だった。

 その後、平沼氏は保守勢力を結集した「第三極」に軸足を移す。しかし、昨年の衆院選で保守系無所属の「平沼グループ」として17人を擁立したものの、当選者は平沼氏ら3人にとどまり、国会議員5人以上の政党要件を満たせなかった。昨年11月、国民新党代表の亀井氏による新党結成の呼びかけにも応じなかった。平沼氏が民主党政権入りを嫌ったとされる。

 与謝野氏も与党時代からたびたび政界再編に言及してきたが、小泉内閣以降、政府や党の要職を歴任する中で、実際に行動に移すことはなかった。【坂口裕彦】




<与謝野元財務相>離党届を提出 新党結成へ動き活発化
4月3日12時54分配信 毎日新聞

 自民党の与謝野馨元財務相は3日昼、党本部で谷垣禎一総裁と会談し、執行部体制への不満を理由に離党届を提出した。谷垣氏は慰留しなかった。与謝野氏と近い園田博之前幹事長代理も週明けに離党し、両氏は無所属の平沼赳夫元経済産業相との連携も視野に、今月中の新党結成に向けた準備を本格化させる。

 会談は谷垣氏が与謝野氏の真意を確認するため呼びかけた。谷垣氏は「与謝野氏は党の政策を担当しており、若手議員が心配している」と述べたが、与謝野氏は離党の意思が固いことを伝え、7日付の離党届を提出した。会談後、与謝野氏は記者団に「(自民党は)あっと驚くような若手を起用しなければならない。自民党分裂とは考えないでほしい」と語った。新党に参加する議員については「いずれ分かる」と述べたが、現時点で園田氏以外の自民党議員には離党を働きかけていないという。

 与謝野氏は3月の月刊誌で谷垣氏ら執行部を厳しく批判し、新党結成に言及していた。今月1日、谷垣氏が参院選前に党役員人事を行わない考えを明言したため、離党を決断したとみられる。

 平沼氏も2日、月内の新党結成を表明し、与謝野氏らと意見交換している。【野原大輔】




新党5人で8日発足へ=参院選に候補擁立目指す-与謝野氏ら
4月4日17時52分配信 時事通信

 自民党に離党届を出した与謝野馨元財務相、無所属の平沼赳夫元経済産業相らは4日、新党を8日に発足させる方針を固めた。関係者が明らかにした。新党は政党要件を満たす国会議員5人で旗揚げする見通しで、5日に結党メンバーが詰めの調整を行う。夏の参院選での民主党の単独過半数獲得を阻むため、比例代表や東京選挙区を中心に候補者擁立を目指す。
 与謝野氏は4日のフジテレビの番組などで、結党時期について「今週中」と明言。結成の趣旨に関しては「今のままいくと、衆参両院で民主党が過半数を取る。健全な批判勢力を参院に構築することが日本の民主主義のために大事だ」と強調した。
 また同氏周辺は、党名について「参院選での投票のしやすさを重視し、平仮名を検討している」と明らかにした。
 新党は与謝野、平沼両氏が共同代表を務め、公職選挙法上の代表は平沼氏となる。さらに自民党の園田博之前幹事長代理、藤井孝男元運輸相が参加する見込みだ。与謝野氏は「まだいる」と述べ、5人確保は確実との考えを示した。 



 とまあ、こんなふうにもはや「政党」の体を為していない感が強い自民党。

 加えて、「自分はもうすぐ隠居じゃから…」とでも思ったのか、若林の爺様が、また自民党の評判を落とすことをしでかしてくれた。


<若林元農相>参院採決で「代理投票」…民主が懲罰動議
4月1日23時12分配信 毎日新聞

 民主党は1日、3月31日の参院本会議での10年度NHK予算承認案の採決で、議場にいなかった自民党の青木幹雄前参院議員会長の投票ボタンを代わりに押したとして、同党の若林正俊元農相(75)に対する懲罰動議を提出した。動議の理由で「前代未聞の不正行為。国会の議決を不正行為によってゆがめた」と批判している。

 参院自民党も1日、「民主主義の根幹にかかわる問題だ」と事態を重視。党執行部は尾辻秀久参院議員会長に対応を一任、関係者によると、若林氏の議員辞職を含め処分を検討する方向という。

 若林氏と青木氏は本会議場で隣席。参院の記録によると、31日の参院本会議では高校無償化法案など計10件の法案・承認案を押しボタンで採決。NHK予算は8件目で全会一致で承認され、記録上は若林、青木両氏とも賛成している。青木氏は残りの2件も含めすべての案件に投票。直後の高校無償化法案では反対している。

 参院は98年に押しボタン方式を導入したが、「代理投票」を理由に懲罰動議が提出されたのは初めてという。【中田卓二】




<若林元農相>議員辞職 「魔が差した」と謝罪 10回押す

自民党の若林正俊元農相(75)は2日午前、参院本会議採決で議場にいなかった青木幹雄前参院議員会長の投票ボタンを代わりに押した問題の責任を取り、江田五月参院議長に議員辞職願を提出した。参院は同日の本会議で辞職願の受理を決めた。若林氏は国会内で記者会見し、事実を認めたうえで「魔が差したとしか言いようがない」と謝罪した。

 若林氏は3月31日の本会議で、10年度NHK予算承認案の採決の際、隣席の青木氏の投票を代行した。これを問題視した民主党は1日、若林氏の懲罰動議を提出。参院自民党からも批判の声が上がり、尾辻秀久参院議員会長が同日夜、若林氏に進退を含めた判断を求めていた。

 若林氏は会見で、NHK予算を含め、31日に行われた計10件の採決ですべて青木氏の投票ボタンを押したことを明らかにした。理由については「たいへん自覚が足りず、恥ずべき行為だ。それぞれの案件への考えは党内で一致していたので、青木氏がすぐ戻ってくると思いボタンを押した」と釈明した。

 一方、青木氏は国会内で記者団に「(昨夜)本人から『申し訳ない』と電話があった。それ以外は何もない」と述べた。若林氏への投票依頼については「そんなことするはずがない」と否定した。

 若林氏の辞職を受け、大島理森幹事長は2日、自民党本部で記者団に「まことに残念だが、政治の信頼が問われているときに、こういう処置は当然だ」と語った。そのうえで「最も重い決断で区切りがついた」と述べ、早期の対応で問題は沈静化するとの見通しを示した。

 民主党の輿石東参院議員会長は国会内で「残念だが、やむを得ない。この行為は懲罰に値するので(動議を)出した」と語った。若林氏が辞職したため、同党は懲罰動議を撤回した。

 若林氏は農水官僚出身で、83年衆院選で初当選し、3期務めた。その後、98年に参院選長野選挙区で初当選し、現在2期目。安倍、福田内閣の農相などを務めた。不祥事で死去・辞任した閣僚を継いだため「ミスターリリーフ」とも呼ばれた。自民党が野党転落後の09年9月の首相指名選挙では、党両院議員総会長として同党の首相候補となった。今期限りでの引退を表明しており、自民党は今夏の参院選長野選挙区で、公募により若林氏の長男(46)を公認している。

 参院は98年に押しボタン方式を導入したが、別の議員の投票ボタンを押して問題化した例はないという。【中田卓二】



 いつもは自党の議員不祥事に対する処分に消極的な自民党も、鳩山弟・与謝野と次々『謀反』が起こるなか、


「辞職は当然」若林氏辞任で自民・大島幹事長 谷垣氏「きぜんと対応を」
4月2日11時34分配信 産経新聞

 自民党の大島理森幹事長は2日午前、若林正俊元農水相が参院本会議で隣席の青木幹雄前参院議員会長の投票ボタンを押し、議員辞職したことについて「政治の信頼、道義感が問われているときであり、こういう処置は当然。残念だ」と述べた。党本部で記者団に語った。

 大島氏によると、1日午後、尾辻秀久参院議員会長が谷垣禎一総裁と面会し、一連の経緯を報告。尾辻氏は「青木氏から事情を聴いたが、投票を依頼したことはない」と述べたという。谷垣氏は「国会の権威、国会法からみて、きぜんと対応をしなければならない」と指摘し、議員辞職させるよう指示した。

 

 というように、7月の参院選を前にして、民主が献金スキャンダルでどんどん支持率を落としているのに強引な2人区2名擁立を行い、本来なら攻め時の自民なのに『自壊寸前』。自民党にはもはや、こんな『茶番劇』で衆目を集めるしかない程の政党に落魄し果てたか。

 この『新党騒動』、「釣れる」有権者も未知数だが、正直今の自民党ではある意味『奇策』とも呼べる『意識的戦略』ではなかろうかとも紅星の目には映る。

 「自民党」の旗一本で参院選を戦うよりも、「新党」を偽装してやったほうが、『自民党系』の総和としての議席獲得数は多くなる可能性の方が高いと思えるし、冬まで待てばそれぞれに美味しい『政党助成金』が入り、その後『新党』(場合によっては民主党の一部も)が自民党に『合流』、という、終わってみれば何のこっちゃ、「元の木阿弥」となる気がする。

 この見方の一方で、民主も『小沢院政』、自民も『自壊状態』と、両党は実は国民の政治不信を煽るように裏で共同シナリオでも書いているのかとさえ思えてくる。実際、新聞のアンケートでは『民主・自民の大連立』派も増えてきているという。

 『大連立』と言えば聞こえはいいが、『挙国一致政権』となると、背筋に悪寒が走る。

 ドイツのワイマール共和国などの先例もあるように、不況と政治不信はやがて『カリスマ的リーダー』を求めるようになり『排外主義』『国粋主義』へと向かっていくものである。

 今の政界のゴタゴタが『政界再編』どころでなく、もっときな臭いところに本当の狙いがあるとしたら・・・。

 我等有権者も、もういい加減、TV・マスコミに踊らされるでなしに、いい塩梅で『醒めて』政局を見るべきではなかろうか?






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