お久しぶりの『ラジオ派遣村』レビュー 5/29放送分

 ここ数週間、『ラジオ派遣村』レビュー書いてないなァとは思いつつ、なかなか記事にしてこなかってちょっと反省しよります。

 『ラジオ派遣村』も、パーソナリティーの清水ただし村長が、とある事情で(って、拙ブログ見られている方はご存知でしょうが)2ヶ月間お休みする事になって、村長代行として、『此花生活と健康を守る会』生活相談室長の、たつみコータローさんがパーソナリティーを5月19日放送分から務めてらっしゃるという変化があったのに、先週放送分スルーしてしまいました。

 とはいうものの、『ラジオ派遣村』にはスタッフブログというのがありまして、

URL:http://hakenmura.tv/blog/

そこでその週の放送分ダイジェストアップされようがですよね。

 なので、これからは『他人の褌で何とやら』、基本拝借させてもらって、それに紅星のコメントとか付け加えさせてもらっていくとします(著作権は大丈夫なのか・・・?)。


【以下、『ラジオ派遣村』スタッフブログから基本引用】

5月29日放送分 『ラジオ派遣村』

【OPトーク】

 さて、今回のOPトークは、先週コータローさんがちょっと触れた「核不拡散条約(NPT)再検討会議」に合わせて全世界からNYに2万人もの人が集まったお話。

 今、世界中に核兵器は2万発以上あると言われており、これをどうやって減らしていこうかと、5月3日~28日の期間、NYの国連本部で話し合われたのが「核不拡散条約(NPT)再検討会議」。

 コータローさんはこの会議に合わせて全世界のNGO・NPOその他大勢の人々がNYのタイムズスクウェアに2万人が結集した集会に参加して、パレードを行ったきたそうです。

《※紅星コメ:詳しい事はコータローさんのブログ『コータローのBLOG』に現地レポートとして記事が更新されていたので、そちらご覧になって下さい。面白いですよ!!》

 その時にアメリカの日本人コミュニティで読まれている週刊新聞「ニューヨーク・ジャピオン」に「ラジオ派遣村」を売り込んでくれてきまして、「NY-eジャピオン」のサイトに「ラジオ派遣村」のバナーがあります(たまにない時には、あちこちの記事読んでると出てきます)。「NYジャピオン」で検索すると出てきます。

 今世界にある核兵器は人類を50回以上絶滅させる事ができる(その前に地球そのものが粉々になるかも)そうで、この時期、各団体などが核兵器廃絶に向けて色々な取り組みをしています。赤星も先日、核兵器廃絶を訴える『平和行進』に参加し歩いてきました。このブログを読んで下さっている皆さんも、是非とも核兵器廃絶の取り組みの輪に参加して頂けると嬉しいなと思っています。

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【お便り紹介】

☆ 「こうづき」さん:「村長不在の2ヶ月間、寂しいけれども、大きくなって帰ってきてください!」

☆「たつみあきこ」さん(奈良県吉野郡):「いつも聴かせていただいています。村長さんお休みなんですね。村長代行のコータローさん、頑張ってください。」

※この方、「たつみ」さんですがコータローさんのお知り合いではないそうです。


【本編相談コーナー】

 今回はお便りに対してのアドバイスではなく、コータローさんから、知っていて得する制度の紹介でした。

 本編の冒頭、コータローさんから、今問題になっている『囲い屋』と呼ばれる貧困ビジネス(ていうより詐欺)の説明が。
 『囲い屋』というのは、ホームレスなどの人を狭いアパートに住まわせて生活保護を申請し、生活保護費として支給される生活費の殆どを「家賃」「食費」などと称してピンハネする、悪徳貧困ビジネス屋。コータローさんの元にも多くの相談があるそうです。

 生活保護というのは住むところがないと受けられないし、また、仕事がなくなり家賃滞納して出て行かなければいけない人も増えつつあるのが現状。

 そういう境遇になった時、是非活用して欲しいとコータローさんが勧めるのが、『住宅手当緊急特別措置事業』

 昨年10月から国の制度として創設されたそうで、申請窓口は区役所や市役所。住宅手当として家賃の分が支給・給付される制度です。

 支援制度は他にも色々ありますが『貸付』が多い、でもこの制度は、最長9ヶ月間支給され、しかも返す必要なし!

 具体的には、

 ☆条件:①平成19年10月1日以降に退職・離職された方
     ②ハローワークに求職の申し込みをされている方

 ☆長所:

○ 一時的なアルバイトをしていても支給受けられる。一人暮らしの人は月12万円、2人以上で暮らしている人も月17万2千円までOK。

○ 補助金額は一人暮らし4万2千円、2人以上で5万4千円。

○ 貯金があってもよく、一人暮らし50万円、2人以上で100万円まで認められる。


 コータローさんいわく、「日雇い労働者は失業というより仕事ないと給料が入らない日給月給の人が多くて生活も大変。そういう人でも、ハローワークに通い、新しい仕事を見つけたいという事になれば、この制度を活用できる」とのこと。

 詳しい事を知りたい方は、区役所や市役所に「住宅手当緊急特別措置事業という制度について教えて」と聞く事をお薦めします。

【英語でコータロー】

 今回は、今週から新スポンサーになっていただいた『上方温泉 一休』さん。

 アシスタントの共子さんもよく行く、大阪では大人気のスーパー銭湯で、「木のお湯」と「石のお湯」があって、JR環状線西九条駅から送迎バスも出ているそうです。

 と、ここで共子さんからコータローさんに、 「ええお湯やなァ」とか「さっぱりしたなァ」って英語でどう言うん?と言う質問。
 コータローさん、しばしうなって考えたあと、「ここは一言、『feels good・・・!』でしょう。」とナイス回答。

 さて、それでは今日の【英語でコータロー 『上方温泉 一休』の巻】

《日本語訳》 

 「上方温泉 一休」で、疲れた一日もリフレッシュ。

 スベスベで、輝くお肌になりますよ。

 西九条駅から送迎バスも出ています。

 検索は、「上方温泉 一休」で!


コータローさんの流暢な英語での紹介も必聴ですよ!

《※紅星コメ:ていうか、これ、英語のリスニングの勉強にもなる!!》

 以上、何か長くなったかなと思いつつ、今回の放送内容のご紹介でした。

 来週も、『ラジオ派遣村』を、どうぞご贔屓に!


【補足:『囲い屋』についての記事紹介】

 今回放送分の『本編コーナー』で出てきた『囲い屋』について、3つの新聞記事が検索できたので、ご参考までに。ちょっと長くて済みませんが・・・。

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【「産経」4/13】

これが貧困ビズ「囲い屋」の手口 巧みに生活保護申請させ紹介料

 新たな生活保護受給者を大阪市に呼び寄せれば“紹介料”が数万円-。市が本格的な閉め出しに乗り出す貧困ビジネス「囲い屋」。市の生活保護行政特別調査プロジェクトチーム(PT)の実態調査によって、その巧妙な手口が明らかになってきた。

 ■「日雇いネット」悪用か

 受給者の自立支援を担うケースワーカーへの聞き取り調査を進めているPTによると、囲い屋の不動産業者と契約していた受給者の一人は、大阪市外にいる知人の日雇い労働者に携帯電話で「大阪市なら生活保護を受給できる」と連絡。市に招いて囲い屋と契約させ、生活保護の受給申請をさせていた。

 この受給者は“紹介料”として囲い屋から1人あたり数万円を受け取っていたという。

 市では昨年12月の受給申請者のうち約1割にあたる274人が半年以内に市外の31都府県から転入していたことがすでに判明。PTは、西成区のあいりん地区から全国の工事現場に派遣される日雇い労働者の「ネットワーク」を囲い屋が悪用し、全国から受給申請者を市内に流入させていた可能性もあるとみている。

 野宿者は原則として本人が生活する地域の市・区役所に生活保護の受給申請をする必要があるが、西成区などは申請者が多く保護決定までに日数がかかるケースが多い。このため、囲い屋が西成区周辺で比較的申請の少ない区役所に野宿者らを連れて行き、窓口で地域内の公園や駅で暮らしているとうそをつくよう言い含めていた事例もあったという。

 また囲い屋がアパートの共用トイレ・風呂掃除を受給者に強制。「就労できない」とケースワーカーに訴える受給者もいたという。

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【「朝日」4/14】

生活保護申請者の寝食支援 大阪市、「囲い屋」排除狙う

 大阪市は14日から、生活保護の申請者を対象に、申請から決定までの約2週間、民間施設で宿泊してもらい、食事の提供や住居探しの支援をする事業を始める。「囲い屋」と呼ばれる貧困ビジネス業者が、受給者の保護費の上前をはねる行為を防止するのが狙いで、政令指定市では初の試み。計100人が利用可能という。

 生活保護をめぐっては、囲い屋の勧誘に応じて保護を申請した人が、業者側にあっせんされた賃貸住宅に入居するケースが多く確認されている。囲い屋はこうした受給者から家賃や弁当代などとして保護費の大半を徴収し、公費で支出される保護費が業者側に流れる結果となっている。

 大阪市は独自の調査で、賃貸住宅に入居する受給者が敷金費用に充てる敷金扶助についても、囲い屋が同様のピンハネ行為を繰り返していることを確認。申請段階から受給者を保護するため、一時的な住まいや食事の提供に加え、恒久的な住まいや、生活に必要な家具や家電製品を販売する優良店などを紹介する支援策を行うという。

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 そして今日(5/30) のyahoo!ニュースから。

貧困ビジネスで詐欺 大阪の自称NPO代表ら逮捕

5月30日16時45分配信 産経新聞

 生活保護の受給者が引っ越したように装い、大阪市から転居に伴う敷金や運送費の扶助をだまし取ったとして、府警捜査2課は30日、詐欺容疑で、大阪市北区に拠点を置く自称NPO団体「あしたばの会」(現・あけぼのの会)代表の畑勲容疑者(47)ら3人を逮捕した。同会は保護申請の段階から複数の路上生活者を囲い込み、保護費をピンハネする貧困ビジネスを展開していたとみられ、府警は同会が関与した不正受給の全容解明を進める。
 ほかに逮捕されたのは、同会メンバーの鍋嶋茂(59)=大阪市北区=と、市から生活保護を受給していた無職、山本一(人かずと)(46)=大阪市東住吉区=の両容疑者。

 逮捕容疑は昨年11~12月ごろ、生活保護を受けていた山本容疑者が大阪市内から神戸市内に転居したように装い、大阪市から敷金扶助と引っ越し代の名目で計約36万円を受け取り、詐取したとしている。

 府警によると、実際に転居した事実はなく、山本容疑者は扶助金を受給した後も、大阪市に住み続けていた。同会は生活困窮者を支援するNPOを称していたが、大阪府から認証を受けていなかった。

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 以上。人の弱みに付け込む「貧困ビジネス」、まったく最低ですね!!




という事で、『ラジオ派遣村』スタッフの、「AD赤星」さんの記事を拝借させて頂きました。

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この記事に対するコメント

赤星さんって...


紅星様、こんにちは。

ラジオ派遣村スタッフブログの番組録音起こしを読んでいて、「赤星」という名前がときどきでてきたんで、

あれっ、紅星さん、名前変えたの?それにここ紅星さんのブログなの?それか紅星さんってラジオ派遣村ブログでアルバイト?...って一瞬思ってしまいました。

AD赤星さんだったんだ(^^;)。

【2010/06/02 10:56】URL | 福智山 #K.FeWTEs[ 編集]

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