『ラジオ派遣村』6/5放送分レビュー

 さて今週も “ Saturday has come ”、『ラジオ派遣村』の放送日でした。

 例によって、スタッフブログの『AD赤星さん』の文章を拝借して(赤星さんからクレーム来ませんように・・・)、それにwebラジオ聴いて紅星が思った事を付け足したいと思います。赤文字が紅星の付け足し分です。

 それでは、さっそく行ってみましょうかいねぇ。


 皆さんこんにちは、「読む『ラジオ派遣村』」担当、AD赤星です。暦もはや6月、2010年も半分来ちゃったですね。これから暑くなって、だんだん涼しくなって、寒くなったらもう2011年ですか・・・と、何とも気の早い事考えたりしていますが。

ま、そんなどうでもいい事は置いといて、それじゃ今回の放送紹介、行ってみます!

【OPトーク】

 今週のOPトークは 「コータローさん、村長にダメ出しくらう!?」 でスタート。

 何がダメだったん!?と赤星も一瞬耳を疑ったんですが、清水村長、放送聞いていわく、 「もう、丁寧すぎる!もっとリラックスして行けや!」 との事だったらしい。

 共子さんからも 「『何か、裃(かみしも)着てるみたいや』って言うてはったけど」 とか言われて、コータローさん頑張ってるのにちょっと可哀想・・・と思ったら、コータローさんからも 「村長がね、滑らかすぎるんですよ。もうそれが仕事みたいなもんですから、あの人。」 と反撃が。

 コータローさん、結構タフやねぇと感心してしまいました。

 そんな清水村長の近況を共子さんから聞かれたコータローさん、「この前、スーパーの前で何か言うてはりましたよ」。

 村長、かつての 「スーパースター」 復活ですか。ますます元気で張り切っているようで何より!って事で。

 ※実は村長、ツイッターとブログで逐一行動を報告してくれているので、何処でどんな街宣や選挙運動しよったがか、手に取るように分かります。

【お便り紹介コーナー】

☆ 大阪府八尾市の主婦の方:「バナナの叩き売り、口上でのうどん(5/8放送分;西九条『吉』さん)面白かったです!思わず吸い込まれそうになりました」

 この回の村長の叩き売り、いつにも増してノリノリでしたからねぇ。

☆ 東住吉区の菅井(字、間違ってません?)さん:「今日初めて放送聴きました。コータローさん、英語上手いじゃないですか!」

 これを受けてのコータローさん、「ありがとうございます。向こうで4年半いましたから」とちょっと照れ気味。共子さんから 「村長からまたダメ出し来たら、『英語で言うてみい』と言い返しちゃったら」 と言われ、「いいですねぇ、それ言いましょうか!」と、ホントにやりそうな感じでした。

【本編:米国の労働事情について】

 今回は世界の、というより米国の労働事情について。『○泉構造改革』や某党の政権時代に散々米国型の労働スタイル持ち込まれた結果が今の日本の雇用事情の荒廃に繋がっているんで、中々有意義なテーマだったと思います。

 さて、TV・新聞ではもう刷り込みのように米国の豊かな生活が報じられてきたので、「あっちの方が」豊かという幻想持つ人が多いようですが、コータローさんの言うように、現実は全く逆。

 米国は、貧富格差が先進国中一番大きい国。コータローさんは4年間米国暮らししていたし、先日のNPT集会で渡米した時も、現地の人から「NYは街並きれいになったけど、ホームレスの人をマンハッタンから追い出して、格差もサブプライムローンから拡大の一途」という話を聞いてきてその辺はよくご存知の様子。

 貧富の差は、生活弱者のヒスパニック(中南米のラテン語圏から移住した人々)や黒人層に特にしわ寄せが来ているそうです。(その貧困層をターゲットに 『ある筋(“五角形”)』 が「いい仕事あるよ」、「大学行かせてあげるよ」と甘い声をかけるのですが、その「仕事」というのは・・・。沖縄にも関係があるがですよね

 「米国にも派遣はあるの?」と共子さんから質問が出ましたが、やはりあって 「テンポラリー(一時的)・ワーカー」 と呼ばれ、大体の月給20万ほどですが、そこからバカ高い医療保険(民間)を払うと、手元に残るは僅か(米国の医療保険問題はM・ムーア監督の『SiCKO(シッコ)』で有名ですね)。雇用も不安定と、日本と同じ。コータローさんいわく、「そもそも日本の派遣制度自体、米国から押し付けられる形で持ち込まれた働き方」という事で、米国の「アメリカンドリーム」など殆ど夢物語。

 また、米国は大学の授業料も高く、

ハーバード大学(私立なんですね)はじめ有名大学は年間授業料500万円!

学生の殆どがローン組んで大学行き、卒業時には200万円近くの借金抱えて卒業するらしいです。

 国立・州立大学にしても年々授業料上がっているらしく、この10年間で倍になっていると言われており、それに対して盛んにデモなども行われているけど中々変わっていかない(そして日本の大手マスコミはそういう米国の問題点を全然書かない)。

 コータローさんは締めの言葉として、「派遣労働もそうだけど、米国の真似ばっかりしているととんでもない事になる。普通に働いて、普通に就職して普通に暮らせる、そんな日本を作っていけたらと思います」と言うてたけど、全くその通り!

※米国みたいに教育予算も福祉予算もほとんど付かず、『金食い虫』ばかりが国家予算の半分を喰らって、あまつさえその『金食い虫』がよその国に迷惑ばかりかけてる、そんな国に、日本もなってたまるかえ!と、軽くエキサイトしてみよった

【英語でコータローのコーナー】

 今週はお医者さん、 『淀川勤労者厚生協会 西淀川病院』のご紹介。

 コータローさんの実家は西淀川で、なんでも最近、全館リニューアルしたそうです。

 この病院の売りは「差額ベッド費用を取らない」事。普通、個室と集団部屋だと個室が特別料金取られますが、全部同じ料金!入院するならここにしようかな(笑)。

 『誰もが、お金の有無に関わらず平等に医療を受けられる』という、素晴らしいコンセプトの西淀川病院、それではどうぞ!

<英語でコータロー 西淀病院presents >

(例により日本語訳)

西淀病院は、JR御幣島(みてじま)駅、塚本駅からすぐ。

誰でも安心して掛かれる、地域に根差した病院です。

検索は、『西淀病院』で!


 ・・・前から思うんやけど、ホント英語のリスニング能力欲しいわァ。せっかくコータローさんが流暢な英語しゃべってはるのに、全く聞き取れん。情けない!聞き取れたら原文もアップできるのに・・・。

 てな具合に今回の『ラジオ派遣村』、いかがでしたか?アメリカの労働事情、どこも重要っぽくて、かな~り長くなっちゃいましたが、「アメリカの現状は日本の未来」なんて事ならないように、この番組聴いて「知を力に」していきましょう!!

余談:コータローさん、最後のプレゼント紹介でちょっと噛んじゃったけど、それも愛嬌!Don’t mind!!




以上、引用記事でした。ぜひ『ラジオ派遣村』webサイトにアクセスして、生の放送分やコータロー村長代行のNY行動の動画、そしてスタッフブログも見てくださいね

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