459回目のX´mas

今日は今更言うまでもなくクリスマスイブ。ここ四万十市でも、中村駅を始め、あちこちの家がイルミネーションで飾り立てている。

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※そんなイルミネーションを写真に納め、ふと反対側の四万十川の水際に目を転ずると、こんなクリスマスで、冷やくて、風の吹きすさぶ中でも、シラス捕りに精を出すおんちゃんらぁが居るのだが。(昨日紅星も捕ったが2尾しか捕れんかった。「今年はまだ遡上が本格化していないそうやけん、今日ぐらい休んで家族サービスすりゃあえいに」なぞと思ってしまった)

 まぁ、かく言う紅星もシングルベルの寂しい夜。「せっかくやけん」とミニケーキと鳥足とスパークリングを食したくらいしかしていないのだけれども。

 因みに、昨日yahooニュースにこんな記事があった。

 
3人に1人は興味なし? =贈り物予算は1万円超―クリスマス調査・民間気象会社
時事通信 12月23日(木)14時23分配信

 24日はクリスマス・イブ。だが、日本人の3人に1人は、クリスマスを特別楽しみにしていないことが、民間気象会社ウェザーニューズ(東京都港区)の意識調査で分かった。

 同社は今月13~15日、男女1万4118人を対象にアンケートを実施した。

 「クリスマスは楽しみですか」との質問には「超楽しみ」が13.2%、「楽しみ」が50.5%を占めた。一方で、「どちらでもない」が30.4%、「楽しみではない」も5.9%あり、計36.3%は強い関心を持っていないことが分かった。男女とも年齢を重ねるほど、「楽しみ」と答える割合が減る傾向が見られた。

 一方、「一番大切な人へのプレゼントの予算」は全国平均で1万825円。男性は1万3112円、女性は9384円で、男性が約4000円高かった。

 平均回答額を都道府県別に見ると、上位3位は徳島(1万6737円)、香川(1万3747円)、熊本(1万3134円)。逆に少なかったのは高知(6851円)で、鳥取(7154円)、福井(7700円)が続いた。



 同じ四国でも、クリスマスプレゼントに気前よく金を使う徳島&香川に比べ、全国一金をケチる高知・・・県民性なのか、それとも所得水準なのか分からんけど。でもよう考えたら、1万6千円も使う徳島の方に何か違和感を覚えてしまうんやが・・・皆様は如何か?

 話を戻して、どうも大学入学以降、あまりクリスマスの記憶がないように思える紅星ではあるけど、生涯のうちに一度はクリスマスに訪れたいと思っている土地がある。

 それは何処か?東京?横浜?神戸?仙台?それとも他のイルミネーションのきれいな所?・・・などと思われるかも知れないが、先にあげた何れでもない。

 それでは何処なのかと言うと、

山口

である。

 こう言うとますます、「何で山口!?」と驚かれる方もおいでるかも知れない。しかし、山口こそ『日本のクリスマス発祥の地』なのである。

 その歴史は古く、何と458年前の戦国期に遡る。以下、その詳細を『クロニック戦国全史』(講談社)から引用する。

【引用はじめ】

 天文二十一(西暦1552)年師走九日【周防】
 山口の司祭館で日本初のクリスマス
  宣教師トルレスが信徒を招き、夜を徹してデウスを賛美する
 
 西暦では12月24日のこの日、山口の宣教師コスメ・デ・トルレスらが、司祭館に日本人信徒を招いてクリスマスの祝いを催した。

 修道士のジョアン・フェルナンデスがデウス(神)の話を人々に聞かせ、疲れてくるとローマ字のわかる日本人信徒の少年が、かわりに朗読した。2人が話をやめると、日本人信徒たちはもっと創造主の話をしてほしいと催促した。一同は夜を徹してデウスを賛美し、翌朝、ふたたびミサと説教を聞いたのち、全員に食事がふるまわれた。

 トルレスらにとっては来日して以来4回目のクリスマスだったが、この日はじめて日本人信徒とともに祝うことができた。これには、先にインドに戻ったフランシスコ・ザビエルが派遣し、8月にインドから豊後の大友宗麟(義鎮、23)のもとに到着していた宣教師バルタザール・ガーゴも列席した。トルレスは、最初の教会堂となる大道寺創建の許可を8月28日に大内義長から得ていたが、落成は3年後のことで、この日のクリスマスは仮住まいの司祭館で行われた。

 こののち、ガーゴらは京都にむかうが、山口は1556年毛利元就によって兵火にかかるまでの5年間、キリスト教布教の本拠となる。

【引用おわり】



 ※因みに付け加えるならば、この大内氏と大友氏、そして紅星の住む幡多地方の公家大名土佐一条氏は姻戚関係にあり、長宗我部元親に追放された一条氏4代兼定は妻の父である大友宗麟の庇護を受けて豊後でキリスト教に入信し、『旧領奪回の暁にはキリスト教の教会を建設する』と宣教師に約束し、宗麟に手勢を借りて土佐へ戻る。
 結果は渡川(四万十川)合戦に大敗してその夢は適わなかったが、もし宗麟が気前よく豊後の精兵と南蛮渡来の国崩(大砲)、そして援兵の指揮官として戸次鎮連(立花道雪)か吉弘鎮種(高橋紹運)あたりを派遣していたら、ひょっとして一条方が勝利し、幡多中村の地にキリスト教の聖堂が建っていたかも知れない・・・?? 

 出来ればメモリアルイヤー、2051年または2052年に山口を訪れ、史跡めぐりとクリスマスイベントに参加と行きたいところだが、その時紅星は80か81歳の爺様である。いや、そもそも生きているだろうか!???

 取り敢えずその時まで生き長らえられるのと観光に耐えうる体力を維持できるよう、今のうちから体を鍛えておきたいなぁなどと思った2010年のクリスマスイブだった。

 『日本のクリスマスは、山口から』HP

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 本日もお立ち寄り下さり、有難うございました。

 したっけ、Merry Christmas!!☆☆☆

 
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