初音ミクの歌う革命歌&労働歌3曲プラス1

実は前から、youtubeでボーカロイドの初音ミクが革命歌や労働歌歌っている動画がUPされているのを見て、これは是非紹介せねば!と思っていました。

そんなところに、10月9日付の『しんぶん赤旗』日曜版がボカロ(ボーカロイド)の特集記事!

ちょっと先越された感も有りますが、気を取り直して、特にご年配の同志に懐かしの革命歌および労働歌3曲をご紹介しちゃいます。


まずは、

『メーデーの歌(聞け万国の労働者)』。



紅星が革命歌初めて知ったのがこの歌で、何と小学1年生の時でした!…って言ってもメーデーの時に親(当時教員)と一緒に参加して、その時は何となく聞いていたのですが。

そして時は過ぎ小学6年生の秋の運動会、応援歌がこの曲のメロディーラインで、「あれっ、この曲聞いたことあるなぁ!」と思って親に聞いたら『メーデーの歌』という曲だってそこでやっと分かった次第です。

どうも元々はこのメロディー、「小楠公」という軍歌がオリジナルで、それが革命歌や運動会の応援歌、更には校歌(関東の高校が甲子園で歌っていたような…どこだったっけ?)など替え歌にされてそれぞれ歌われてきたようですね。

お次は、

『赤旗の歌』。



紅星がこの歌知ったのは、映画「小林多喜二」(1974年 多喜二プロダクション)で、多喜二が山本懸蔵の選挙応援に行き、そりで演説会場に向かう途中に放歌するシーンで。聞いた時にクリスマスソング「樅の木」に何か似てるなぁと思ったことですが、まんま「樅の木」の替え歌だそうです。

それにしても、最後の「民衆の酒、焼酎は~♫」には爆笑してしまいました。

そして最後3曲目は労働歌、ウチのJCP幡多の旗開き(1月)はいつもシメにこれを酔っ払ったおんちゃんらぁと合唱するのが定番ながですが、まさかミクが歌うとは…。

三井三池炭鉱闘争労働歌『がんばろう』!



いい曲だけど何か古臭いよなぁ~…と内心思いつつ放歌高唱してきた紅星ですが、この動画見ると何か新鮮☆彡

そして当時の闘争時の映像見たら、何か妙に心揺さぶられるものがあり、「古臭い」は失礼だったなと反省しております。

『赤旗日曜版』のYモードに投稿する中高生がこれらの動画見ること多分ありえんと思うけんど、こんな形で革命歌・労働歌が扱われるのは悪いこっちゃないわねゃ(σ´∀`)σ


【以下、『しんぶん赤旗』日曜版10月9日号13面 『10's20'sYモード』より】

ボカロ大好き 楽しみ方 自分流

~ストーリー 歌詞に共感 ノリがいい~

 「ボカロ大好き」。こんな中高生の声やイラストが、たくさん「Yモード」宛てに寄せられています。ボーカロイド(ボカロ)とは、大手楽器メーカーが開発した音声合成技術で、メロディーと歌詞を入力すると、人間の声を元にした歌声を合成できます。10代、20代に魅力を聞きました。
(小松幸枝記者)

 2007年にアニメ調のキャラクターイラストに声優の音声が使用された仮想アイドル・初音(はつね)ミクが誕生。生身の人間には難しい早口や高音を出せるのが特徴です。日本だけでなく、海外からも注目されています。ほかに鏡音(かがみね)リン・レン、巡音(めぐりね)ルカなどのキャラクターも人気です。

初めは…

 山形県の梨華さん(13)=以下ペンネーム=は、友人の影響で小学6年ごろから聞き始めました。
「初めはボカロの歌声が聞き取りにくかったけど、しばらく聞くうちに、すごくかわいく感じて。女の子の恋愛感情を歌った、初音ミクの『ワールドイズマイン』や、ノリがいい『マトリョシカ』が好き。テンポの速いノリのいい曲を聴いたり、歌ったりすると、ストレス発散になります。」





 群馬県の高校3年、NATANEさんは「電子音的な声に最初は違和感を感じたけど、鏡音レンの『悪ノ召使(めしつかい)』はストーリー性があって好き」といいます。
 「悪ノ召使」は、運命のいたずらで引き裂かれた双子が、王女と召し使いになる中世物語風な曲。召し使いの弟が自分を犠牲にして、王女である姉を守る姿に感動し、無料の動画共有サイトで聞いていましたが、CDも購入しました。
 「妹がいじめられてつらい目にあっていたとき、すべてを敵にしても妹を守りたいと思っていた時期があったので、歌詞に共感しました」



 新潟県のパンプキンさん(21)は「孤独や自分が存在する意味を問うような歌詞が多いところが好き」といいます。
 小学6年のときに始めたダイエットから重い拒食症になり、入退院を繰り返したパンプキンさん。少しづつ回復し、最近はアルバイトもできるようになりました。
 「拒食症によって骨ももろくなり、体はボロボロ。食べることの恐怖からも抜け切れません。そういう自分をなかなか好きになれない。だからボカロの曲に『その気持ちわかるよ』と共感するのだと思う」

 前出のNATANEさんは「ボカロの曲はネガティブなものもあるけど、この曲を作った人もこう感じたことがあるのかなと思うと、共感するし、受け止めたいなと思う。孤独だと感じている人が多いのが、いまの時代なのかな」と話します。

交流の輪

 鏡音リンや巡音ルカなどのコスプレをして楽しんでいるというのは、千葉県の幼淋さん(19)。
 「キャラクターになりきるのと、イベントで交流の輪が広がるのが楽しい。アルバイト代のほとんどをつぎ込んでいます」
 また、ボカロオリジナルの声が聞き取りにくいときは、「歌ってみた」という一般人が自らの歌声を動画に収めて投稿したものを聞くそうです。
 「一方的に音楽を受け取るのではなく、自分で選んで楽しめるのがいいと思います」

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フリーライター 寧樂小夜(ならさよ)さん

 ボーカロイドは、可能性のある、おもしろい文化だとおもいます。

 声優の声を使って、初音ミクというキャラクターをつくったことが、アニメ好きな若者を刺激して、市場を活性化しました。動画共有サイトで無料で見られるのも、若者に広がる要因になったと思います。

 アニメの場合、見る側は受け取るだけですが、ボカロは、自分で歌わせることができます。

 AKB48が「会いに行けるアイドル」だとしたら、ボカロはパソコンの中にいる、自分の色に染められるアイドルです。自分でオリジナル作品もつくれ、発信することもできます。

 ラップやボイスパーカッションなどのように新しい概念の音楽が、アマチュア界のシンガー・ソングライターから生まれる可能性もあると思います。


【以上、引用終わり】







・・・とまあ、赤旗の記事紹介もしてみましたが、どんな感じでしょうかね。

最後におまけの動画、できたらこれは幡多の人のコメント欲しいですねゃ。これ、幡多弁かえ?土佐弁やないがかえ???










 

 

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